2016年7月6日の話 ラーメン二郎 神田神保町店
この日も暑くはなったが風がありまあまあ快適
真夏は来る気がおきないこちらへ
1530という中途半端な時間なため外待ち5人
ラッキー
20分ほどで中へ
中はもう至っていつも通り平常運転
中も暑く感じずこれなら安心してラーメン食えるぞ
小ラーメン ニンニクヤサイアブラ
ちょっと光が差し込む席で写りがうーん
まあアンダーで撮ると怪しげなラーメンに見えて面白いかも
オイリーな表面アブラ
アブラ感ダシ感ともにしっかりしてるがFZのキレは弱い
ニンニクをしっかり混ぜると物足りない感は払拭
デロ気味な麺
やや細くなった気がします
それのおかげでこの麺飲めるよ
これぐらいユルめの方が小麦の甘さを感じれてすき
心地よく飲める麺は量は多いはずだが多く感じない
野菜もクタでこれも飲み物
いつの間にかなくなっているぐらいの量
神保町って豚こんなよかったっけ
しっかりサシ入ったもので脂の甘みと柔らかさ豚肉のしっかりした噛み応えが味わえる
ボリュウムもあり、豚好きは増せる時間帯ならば増すべき
二郎らしい重さもありながらも爽やかに完食
これぐらいの涼しさと並びの少なさであれば全然通えるんだけど
2016年7月1日の話 ラーメン二郎 湘南藤沢店
いやいやこの日は暑くなりましたね
もうラーメン食えないねえ
そんな中大望のメニューが登場したこちらへ
ラーメン二郎 湘南藤沢店
2030着で外待ち6
中にももちろんたくさん
さすがつけ麺解禁日
店内は店主黒目がちな人たかちゃんと呼ばれてる若い人
若い人は一生懸命麺を冷水で締めてましたよ
こんなに混雑してるのに常連とのコミニケーションを忘れない店主
飲食店の鑑やね
以外と回転早く30分で着席
そこでまず出てくる
つけ汁 ニンニクヤサイアブラ
見た目はただの麺抜きラーメン
やはりつけ麺初日とあってオペレーションが安定してないのか麺が出てくるまでちょっと時間が空く
その間に撮影
そしたらば
つけ麺 ニンニクヤサイアブラ
さて今年のつけはどうでしょう
ゴワッと二郎標準の太さの麺
変にツルツルしてなくてこれが二郎トラディショナル
汁につけずに食べてまずは小麦を堪能
汁につける
今年は味付けはほぼノーマルなラーメンと同じだと思う
酸味はほぼ感じない
若干のごま油感はあったかも
まずその風味で食わす
続いて増したアブラで食う
その後ニンニクを絡めて食う
味付けは超シンプル
ダシが薄い感じもあるけどまあつけなら気にならないかな
カラめにしてもいいかも
あー忘れてた豚
豚は安定の美味さ この日は豚増し売り切れだったけどそれも納得のクオリティ
わかってはいましたが量が多い
シンプルな味付けにこの量は若干持て余す
卓上の酢とかニラキムチトッピングとか駆使して楽しむのがいいんじゃないでしょうか
ワタシのつまらない夢というか要望としては
豚星みたいにつけ麺と汁なしをひとつで楽しめるつけ蕎麦っつーメニューがあるんですがそれをここでもやってくれたら素晴らしいよなぁと思います
2016年6月29日の話 ラーメン二郎 三田本店
またまた散財してもうた
今回は結構高い買い物
まあ一生モノと考えればいいし
決して機材のせいにしないための先行投資
そんな先行投資を披露するのは
ラーメン二郎 三田本店
昼の部閉店間際1430で外待ちなし
いい感じ
この時間だとオヤジさんはブレイクモードで外に出て行ったりカウンターを拭いてたり給仕さんのごとくチルアウトな雰囲気
こんな三田も悪くないよね
ワタシ以外固めの客の中遅れて提供の
ぶたラーメン ニンニクヤサイアブラ
思わずX70くんのオートフォーカスもぶたに注目してしまいました
それぐらい豚のボリューム!
これはやられそうですねぇ
個人的メモ 絞り開放は止めよう 2段絞ろう
麺
同ロットの人たちが固めだった為それと対比させるため結構柔目
でもワタシには嬉しかった
初めて三田に来た時の事を思い出すくらいの柔さ
でも麺自体は最近の三田らしく小麦粉詰まってる感満載で最適に食える
これは固めはないだろ!
量もいい感じで多くて良い方向にブレ
ブタ
写真では2枚だけどこの2枚だけでも相当なボリュームですよ
丼の裏にも2枚あって野菜の下にも隠れて2枚は多すぎた
ガッチリ旨味が残ったものでやや筋張っているものあれどこれが二郎の原点であると実感
トロットロな豚なんて三田じゃない
味付けもカエシがストレートに効いてきてカラめでインパクト大
そんな中ヤサイがクタクタで甘くて箸休めで最適になんだよなぁ
いろんな二郎がありますけどクタヤサイdayみたいなイベントあったら通いたいぐらいですよ
スープは弱めですが三田はそんなもんだろ
決して薄いとかシャバいとかはない
ニンニクの量が多かったために後半に溶かして
最高に二郎として完成された世界
最近っていっても月一でしか来てないけども
その経験の中ではライトで昔ながらのラーメン二郎だなと実感
初めて三田に来たときの事も思い出しましたね
やっぱり三田は二郎各店のすべての要素があるわ
ブレは当然あるけどその振れ幅も味
そんな三田をインスパイアした店があれば是非通いたい
二郎をインスパイアするなら三田だろ!
こんな店が沢山あればあらゆる問題は解決するよ
果たしてカメラ撮って出し→スマホでトリミングで納得できるのか、それだけの人生だ
2016年6月22日の話 ラーメン二郎 仙川店
この日は雨が降りそうで降らない
そんな曇天な天気なので湿度は高いが気温は低い
最近はつけばかり食べてたので涼しい時はラーメンをと思い真夏は絶対行けないところへ
ラーメン二郎 仙川店
1740着で外待ち1 まずまず
まだファスロのラーメンが出たばかりなので10分ほど待って店内へ
店内はいつものお二人
やはりこの日は暑くない!サーキュレータービュンビュンで心地いい
そんな中PPと思われる最右端の客が「うっ」とか「ヤバい」とかつぶやいていた
どうしたのかと思ったらただただ轟沈していただけだった
量多いからな〜こことか思ってたら
豚入りラーメン 全部
吸い込まれそうなくらいのブラックスープにアブラが散らかる夢の丼
今日はワイルドな仙川豚を堪能するぜ
麺
いつもより若干細め?ながら凝縮感のあるバツバツ麺
このバツバツ感は熟成させない二郎ならではのものだなあとしみじみ
ストレートな小麦感が楽しい
本日の期待の豚
パサな物や半巻き状のホロっとしたものそれぞれ
味付けは薄めやったのでもっとショウガニンニク効いたものの方が嬉しかった
黒い!黒すぎるぜ仙川ブラック
動物の出汁感は弱くショウガもそこまで強くこない
となるとニンニクとアブラとFZによりシンプルな味の構成
つまり超うまいってことだ
クタックタの野菜も甘くていい
さながら日本そば食ってるみたいな感覚
引き算のラーメン二郎 それが仙川かもしれない
量は多いものの切れ味よく食わせるのでやられる感覚はなく比較的さっぱり完食
この食後のさっぱり感は以外と夏でも食えるかも
まあ猛暑にならないことを願う
2016年6月17日の話 ラーメン二郎 中山駅前店
キャッチアつけ麺の旅
この日はなかなかの暑さになったためつけ日和
この日より始まるつけ麺を求めてこちらに
1745着で開店前10名待ち
期待感高まってきましたよ
定刻通り開店
店内には店主とおもしろTシャツ系男子2人
二郎の助手っておもしろTシャツ着用率多い気がする
同ロットのラーメンが出てからつけ麺のターン
まずはつけ汁から先にサーブ
ここから麺を〆るオペレーションのため汁と麺が出るまでのラグが大きい
つけ始まったばかりだからかちょっと長すぎに感じた
まあその間に撮影しますので問題はないけど
汁
少々赤さがあるので辛いのかと思わせといてそんなことはなくごま油です
酸味はあるけど柑橘ではなく酢による酸味
これはシンプルな味だ
このシンプルな味にはニンニクとアブラが欠かせない
豚
中山の豚は余り印象になかったがこの日は当たり
サシが入りホロッホロ
味付けも気持ち薄めで汁と合わさって味が完成
ボリュウム感はそこそこなので豚入りにするとなお楽しめるかも
つけ麺 ニンニクヤサイアブラ
そんなこんなで麺の施し
二郎標準より細めの麺ながらしっかり凝縮感がる
これを
こうする
ゴワ感ある麺に汁からみまくり
勢いよくすすると清涼感心地よい
中山自慢の野菜も絡めるとさらにウマ
やっぱ中山って野菜のウマさNo1だわ
素朴な味付けでどことなく昭和のつけ麺って感じ
これにニンニクとアブラという麻薬はストレートにクる
ニンニクアブラまみれながら食後感は爽やか
派手な味でない分何度でも食べたい一品
他のトッピングも楽しみだし入れ替わりで入る汁なしとかも楽しみ
夏の中山は楽しくなりそうだ
2016年6月10日の話 蓮爾 登戸店
梅雨だけど雨は降らない
でも確実に湿度は上がっている
そうなるとラーメンではなく涼を求めたい
つけシリーズ第3弾
蓮爾 登戸店
1830着でうへぇすっげえぞ並び
これは1時間待ちもありえますねぇとか思っていると
意外と早く店内に入れましたね
まあ30分かかるけど
店員はいつもの強い2人
レスラーな人とバンドでいうとドラムな人
特にこの日は客に対してのドラムな人の圧がハンパない
食うのが遅い人に「次のラーメンできちゃうんでサッと食っちゃってください」とか
店出るまでに3人ぐらいに圧かけてたね
接客がさらにハードコア化
つけ麺豚入り ニンニクヤサイアブラ
テーブルの上が豪華すぎてカメラの画角に収まらない!
つけ汁丼
アブラと豚とラー油がPKPK
飲んでみると辛くなく香りづけ程度
アブラってうまいという超頭悪い感想
麺
変わらずの安定した極太
この麺去年ぐらいからものすごく長くなりましたよね
汁につけるのが一苦労なんです
すするのも一苦労
でもそんな一苦労して口の中いっぱいに蓮爾を感じるととてつもないエクスタシーに近い感覚なんで不思議
極太でアブラまみれで最高やね
豚増しが残っていてラッキー
トロトロにほぐれるものでこれが5個入り
やや甘めでニンニクを絡めてさらにウマ
つけはラーメンと比べてゆっくり味わいたいところだが店員の圧によって全くそんな雰囲気なし
もはや写真撮影してたら何言われるかわかったもんじゃないので早々に食べて退店
今日の蓮爾はなかなか強かった
夏のクリーンナップ
この3店でつけを食いまくることでしょうこの夏も
2016年6月7日の話 ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
やってきました梅雨の時期
この日は雨は降らずも曇天
気温は高くないが湿度が高い
俺akaブーデーとしてはちょっと歩いたら汗だるま
毎日10kmほどの早歩きという名の労働をしているのでもう暑くてたまらん
そんな中大望のやつが今年も始まったと聞いてこちらに
1800着で外待ち3
中にも9名並んでいるのだがそこは野猿の圧倒的回転力 15分もすりゃあ着席です
店内は学生風な助手と店主
安定感ある
毎年の楽しみが来るぞ
なみのりつけ麺しょうが ニンニクヤサイアブラ
今年はしょうがをプラスしてみました
麺は爽やか しっかり締められている
粉感感じるものでザックザクいただく
やっぱり野猿のつけは最高やね
豚が良かった!野猿って豚がハードな仕上がりの事が多いのだがこの日は箸で解けるぐらいのホロホロ感 特に左側の塊
味付けも辛すぎないしボリュームもまずまず
そして肝心なスープは
去年より塩ラーメンとしての完成度が上がっている
去年まで若干のインスタント感があったが今年は香ばしい香りというか滋味を感じることができた
そして丼の下の方に沈んでいるブラぺが効く効く
そこへさらにしょうがの爽やかさとキレ味
さらにさらにニンニクでしっかり二郎を演出して終了
スープの完成度の前にもはや野菜は蛇足かもしれないと思いつつ完食
次はなみのりラーメンになるが野菜は抜きの方がよりスープを美味しくいただけるかも