2016年11月12日の話 ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
おいおい12月上旬の寒さってなんだよ
ちなワイの財布も寒い
そんなで比較的近場かつ精神的ホームで
17時ジャストで空席多数
やったぜ。
超リラックスな店内
これも長い営業時間の賜物
ありがたくこの環境を楽しむ
わずか店着10分で
小ラーメン ニンニクヤサイアブラ
野猿ではついついつけとか限定に走りがちですがここは基本のきで
塊のアブラすこ
麺
滑らかながらツルツルしすぎなくゴワ感もあるカタマリ感ある麺
麺自体に味がしっかり入ってるような力強さ
野菜は完全シャキでやはりこのところのキャベツの高騰でほぼモヤシでちょい寂しい
まあ盛りはすばらしいですよ
豚は安定のボリューム
他の二郎だとパサになる所がここではフワッとした食感の質感の豚
これがブランド豚の実力か
食べやすくて量もいけちゃう
スルッと完食
この日は軽い乳化な感じで重さはない
その分塩味がソリッドに効いてくる感じで甘さがもう少し欲しかった
アブラの甘さは申し分ないが
みりん風調味料増してたら気分的にジャストかも
でもそれって富士丸じゃんってツッコミは置いといて
野猿はボリュームあるってイメージあると思うんですが麺量自体は他の二郎とそんなに変わらない
豚とか野菜で大分ボリュームが増されてる
考えようによっては健康的な二郎かもしれない
2016年11月7日の話 ラーメン二郎 湘南藤沢店
そりゃあ寒ければラーメンうまくなるけど
それにしても寒くなりすぎだと思います
ここで宣言
月に2回は藤沢と相模大野に訪れようと思う
今日は第1回
ラーメン二郎 湘南藤沢店
この写真は食べ終わった後撮ったもの
2015着で待機場で8待ち
ぐおーこれは1時間待ちか?と思うぐらい
冬には待機場はありがたい
松屋の味噌汁並みにありがたい
以外と回転早く30分後には着席
店内は安定の3人衆
寒かったけどデブにはたまらない限定トッピング目当てでラーメンではなく
小ラーメン汁なし ニンニクヤサイアブラ辛子マヨネーズ
野菜の量はいい感じだけどキャベツナシナシで野菜の高騰を改めて実感
そんなこと脇に置いておいてこれだろ!
写真では少なく見えますね
結構な量のってましたよ
まず麺をマヨと絡ませずに食う
ダレた感じ一切なしの剛腕麺
クタな野菜と一緒に食べてウマアブラ合わせてウマ
豚
これまた小ぶりに見えますがいい感じに厚さもあり安定の藤沢豚
増したかったぜっ
それではお待ちかねのマヨ混ぜ
ズルと食う
そしたら
某一平の焼きそば味になりました
アレのバージョンアップ版
うまいんだけど俺今何食ってんだ感でました
実は前日に一平食っちゃってたのもあってちょっと辛子マヨネーズ体験のタイミングがまずかった
いやうまかったですよ
これはワタシの問題
藤沢は何も悪くない
決してディスではないのを強く伝えたい
それだけ辛子マヨネーズは味を支配する
ニンニクの味も若干スポイルする感じもある
でもうまいので問題ナシ
次はタルタルとかでも食いたいかも
2016年11月2日の話 ラーメン二郎 中山駅前店
アスピリン片手のジェットマシーンジェットマシーンジェットマシーン
そんな気分なのです
開店前
ヒュイヒュイヒュイゴーしちゃってるの2
そうさ
僕もきっとそうするとも
定刻より5分遅れで開店
風になった俺が駆け抜けるぜ
小ラーメン豚入り ニンニクヤサイアブラ多め
僕にはちゃんと聞こえてるさ
二十歳超えた自慰行為だってことも
わかってるつもりさ
麺
細めながら粉を凝縮させたものでバツシコ食感
汁絡みよしアブラ纏わせよしヤサイ合わせてさらによし
量はファーストロットなんで多めに感じる
汁は優しいながらもくっきり醤油際立つもの
アブラ増したためにそこにアブラの甘さと豚臭さが加わり二郎汁の完成
ニンニクはそこまで効いてこないかな
豚は小さめなもの
これぐらいの大きさなのでややパサってても食べやすい
これとアブラを一緒に食うとうまく補完関係
野菜が高いのにこんなに盛ってもらって申し訳ない
野菜を食べるなら中山
僕はハイホー!
最高にご機嫌さ!
2016年10月29日の話 ラーメン二郎 仙川店
男女が商店街を幸せそうに闊歩する街
とてもワタシには縁がない
しかしここは別
ラーメン二郎 仙川店
1715着で先客8
やっぱり29の日で漢どもが待機しています
その中の一員に
定刻どおり開店
店内はいつもの2人
もみあげな人と店主
店主は頭丸めると広島の黒田に似ている
つまりすっげーこわい
席も店主の目の前なんでおとなしくすとこ
店主はこわいわ席は狭くて隣の客と肘ぶつかるわでディスイズ二郎
飼い慣らされたデブライカマゾ的に高まる環境
豚入りラーメン 全部
29の日にここの二郎原点的な豚とアブラを堪能するぜ
やや細めに感じた麺
スパスパ食える
小麦感がしっかり感じられる
クタ野菜と一緒にしてウマ
大量のアブラを絡めてさらにウマ
これが二郎の豚だ!
決して上質とはいえない
しかしだからこその野趣あふれるもの
これが5枚ぐらいザッと乗せられる
ショウガストレートに漂わせる
アブラ満載で豚の旨味を増したスープは鋭い
ショウガで塩気を際立たせている
二郎原体験を追想させるシンプルだけどインパクトある一杯
焼き芋売ってました
薪で炊いてる焼き芋久しぶりにみたなぁ
2016年10月26日の話 ラーメン二郎 松戸駅前店
思わずこのほっそい路地沿いの店に吸い込まれそうになる
それを我慢して
開店前1730着で先客3
思ったより並び少なくてホッとする
並んでるとだんだん冷えてくる
これこそラーメンを美味しく食べるための儀式
定刻どおり開店
店内はいつもの2人
店主さんまた膨張しとるやんけ!
野猿時代から見ると1.5倍ぐらいに膨らんどるんちゃうか
お体にお気をつけください
まあこんなラーメン食ってる客が言うことではない
ぶた入りラーメン ニンニクアブラ
ノーコールだと意外と野菜少なめ
これならヤサイコール欲しいな
麺は二郎本流の柔めのもので小麦の香りが十分引き出されている
野菜と食べてよしアブラ絡めてさらによし!
野菜はややシャキで増せばよかったと思う量
豚はトロトロと解けるぐらい柔らかいもの2枚とガチとした肉質を味わえるもの3枚
最近2種類の豚出すところ増えましたね
そういう店だとつい豚増しちゃうね
味付けは薄めでこれまた二郎本流感
スープも軽やかに乳化して重さはなく豚の香りと甘さが強く出されていてこれまた二郎本流
さながら当たりの日の三田のような完成度
これは並びがすごいのも納得
スープの心地よい軽さのおかげかスルッと完食
遠いけどこの完成度を前にするともっと積極的に通いたい
そんな思いで常磐線乗車
2016年10月18日の話 ラーメン二郎 府中店
猫に会いに行った
近づいても逃げない
ラーメン二郎 府中店
1730で空席多数
復活府中でしっとり二郎
話によると助手もいるって聞いていたが店主のワンオペ
店主は7月に来た時と全く変わった様子はない
コールを何回か聞き直す
ホワイトボードを何回も確認
平常運転
大ラーメン ニンニクヤサイアブラ
アブラカタマリがいい、、、
豚
崩れる直前までなってる柔らかなもの
味はそこまで付いてないが増したアブラと食べると豚の繊維がスポンジみたいに吸いウマ
超極太麺は弾力感あるが麺自体の味がちょっと弱い気がする
しかも量も多い
前の1.3倍ぐらい増えてるんとちゃうか
超シャキな野菜も多い
スープに香味野菜の旨味が出てないように感じた
全体的にうす味
まあともあれ復活おめでとうございます
2016年10月15日の話 ラーメン二郎 環七新代田店
デブにとってはアクテビティを楽しめるのは秋
そんな秋晴れの日に来たのは
ラーメン二郎 環七新代田店
1500で外待ち10ぐらい
新代田でこんなに待つのは初めて
まあいつも平日しかきてないからだけど
あ、列から膨らんで並んでた学生たちは帰らされてた
言うこと聞かないとお仕置きされちゃうのね
勉強になったかい学生たち
列が短くなったので20分後には店内
この日はノーBGM
しっかしま客の多くが麺少なめ
もったいないなぁ
小豚 汁なし ニンニクヤサイアブラ
豚
先日はしょっぱさが気になったがこの日は普通で脂の優しさ感じるゴロッとしたもの
麺
周り柔らか中凝縮感で完全にオリジナリティ溢れる麺
府中とも蓮爾とも違うフワッとした食感が食べやすい
汁の吸い加減も素晴らしく脂を持ち上げる
味付けは本当に文字通り汁なし
スープオフにふさわしくタレストレート
しょっぱさの暴力
攻めてるわ
野菜は多くはないクタ
麺と戯れていたらいつの間にかなくなる量
もっとモアアブラで所謂二郎の汁なしに近づけて食ってみたい
以下小旅行プラスメモ
50mmのカメラじゃあプロレス観戦は辛い
Stylus1が欲しくなった