2017年2月1日の話 蓮爾 登戸店
ここ半年ぐらい訪れてない極太の名店
それを堪能しに
蓮爾 登戸店
開店前1730
俺には見えるぞ俺には見えるぞ俺には見えるぞ
全てが透き通って見えるぞ
電柱まで人が並んでるのが見えるぞ
あわよくば巻チャー狙いだったのに
こりゃあ待ち長そうだ
1805
5分遅れで開幕
満席になったらこの位置
これだけ近かったら心は穏やか
1840ようやく入店
髭を生やしたバンドでいうとドラムな人
ガタイのいいアイドルライブにおけるBONDS的な人
ネットで見た「スモジは敷居が高そうなんで近くの蓮爾っていうインスパイアで慣れようと思います」とかいう書き込みを思い出した
ドラマー氏から手をかざされてコールの催促
おいおい指揮者か
1855待ちに待ったり
小ラーメン豚入り麺増し 全部多め
思ってたより野菜の盛りよし
野菜はクタ気味でキャベツ多い感じがしてステキ
アブラニンニクでナイス前菜
豚入り残ってて嬉しい
1年前ぐらいまで角切り肉だったと思うが最近は巻いたものや崩しとか角切り状のものいろいろ
甘辛タレの味付でショッパアマ
とろける食感のものや噛み応えありなブリうまなものバラエティ豊か
待望の麺
すするではなく嚙み砕く!
嚙み砕くと小麦感満載の塊
これぐらい太くて硬いと喉越しすら楽しい
汁も染みるというより纏うという感じ
汁と合わさると何というか香ばしさも感じれる
麺に負けない甘辛スープ
から〜いニンニクと合わさってこれも蓮爾の名物
何から何まで最強で最恐だ
麺増しでも物足りないので次は大600でいく
町田二郎を知らないワタシは大山の大麺や矢部の學とかで極太を味わう事でしか追体験できないがそんな歴史を含めてここ蓮爾は二郎界の重要なレガシーであると強く感じる
まあ難しい事言わなくても超うまいって事だ
帰るころも長蛇の列
学生が休みに入るからたまたま混んでるだけのようだ
2017年1月30日の話 ラーメン二郎 湘南藤沢店
とある掲示板で貼られている外国人の画像
???「もやしを入れるとダシの味が変わってしまう気がするんだ」
一理ある
なので実践
ラーメン二郎 湘南藤沢店
仕事帰りの週一藤沢
0830着で店内待ち沢山
25分ほどで着席
今日は店主さん麺上げだから先週ほどの硬めではないだろう
スタンダードからの脱却
俺なりの肉そば
ラーメン ヤサイ抜きニンニクカラメアブラ
なんとなく新鮮
いつもは健康に気を使って野菜から食べるワタシ
野菜はないからすぐに麺
内臓のどこかがどうかしちゃ〜う
まあこんなことするのは年一回あるかないかだから
硬さは藤沢標準のモチっと感多少あるアツアツ麺
シンプルにスープと麺によるコンビネーションでさながらラーメンとの対話
小麦感満載でうまし
アブラ増したため甘くてうまし
カラメでFZ感課長感でうまし
ニンニクもスコーンと効いてきてうまし
豚はカチでツナ感のあるもの一枚
柔らかなもの一枚
たまーにツナに出会う
これはこれでいい
こないだ亀戸の豚食ったけど亀戸より味は付いてるけどそれでも薄味
たまごを入れたらダシ薄まるんじゃねーの
日本には月見そばって文化があるから
でもこうすると混ぜたらたまごの味消えちゃうからすき焼きの方がいいな
まあたまにはこんな感じもいいんじゃないの
野菜のボリュームってかなりあるのね
軽〜く完食で汁も半分以上飲んじゃうくらい
麺がうまい藤沢だからこそのヤサイ抜き
3ヶ月に1回ぐらい試していこう
2017年1月28日の話 ラーメン二郎 亀戸店
なんだか暖かい日が続く
今月はあまり行ってない二郎に行く強化月間です
こちらも1年ぶり
ラーメン二郎 亀戸店
開店前1720で待ち8
まずまずや
ここは開店時間どおり開かないことで有名だけど今日はどうでしょ
1735開店
思ったより早いじゃない
まーた店主さんデカくなっとるやんけ!
特に腹回り
ヲタ趣味もいいけど健康もね
ブタ入りラーメン ニンニクヤサイアブラ
野菜はほぼもやしでシャキ
提供直前にタレをちろっとかけてくれたので味ありアブラでザクッと
麺は細めで麺肌柔らか
汁染みよし
スパッと啜れて気持ちいい
ブタにはびっくり
関内藤沢系のバラ肉だが味付けはかなり薄めで肉本来の旨さ脂の甘さを感じる
厚さも上記2店よりぶ厚くちょっとしたステーキ感
とろけるというよりも肉を引きちぎるような仕上がりはさすが食いしん坊ぶーちゃん
スープはアブラカラメ感ともにベストバランス
千住ほどカラすぎないカラさ
千住ほどオイリーにならないぐらいのアブラ感
麺のボリュームもあるし
あれ、亀戸、かなりよくね?
もしかしたら最近混みすぎな千住よりバランス感ある亀戸最高かも
残念ながら2月から値上げの亀戸だがボリュームがすごいので全く高く感じない
ちょっと定期的に通うか考え中
2017年1月25日の話 ラーメン二郎 京急川崎店
この日は川崎へ
マッドマックス怒りのデスロードのブラック&クローム版をチネチッタのLIVE ZOUNDで鑑賞
感想
これただの神話やん
伝記物ですわ
これには思わずSo shiny,so chromeと呟いてしまった
音響面
立川極爆が重低音に力を入れているとすればこちらはそれ以外の音域も力入れたものという印象
特に弦の響とキレがすごい
席も快適だし家からも近いしこりゃあ立川より川崎かも
でもモノクロ写真は難しい
そんな素晴らしい環境のチネチッタから広く知られたイメージ通りな旧東海道沿いの川崎を歩いていく
ビクスク写ってるの川崎らしくてすき
夜の部開店前の1755で待15ぐらい
思ったより混んでる
並んだ瞬間電気ついた
席は当然埋まり店内待ち
癒し系店主と癒し系ヒゲメガネ助手
なんて穏やかな店内なんでしょう
20分ほど待ち席へ
ちと席狭い
立ち飲み用語でいうダーク状態にかるくなりながら待つ
1828
時は来た
大ブタ 全部多め
豚が見るからにうまそうやな
なんとなく巻いているようにも見える
野菜を少々
シャキでもクタでもないけどヌルめ
まあ野菜が冷たいぐらいが二郎だし
麺うおん
細めの麺はすすりやすい
硬めではないがデロでもない
やはりスタンダードとかセオリーになっているものは理由があってそうなっているわけで
一般的にラーメンと言われているものの太さ
これから逸脱して太くなってしまうと「ラーメンではなく二郎」とかいう訳のわからない言説につながっていくのかも
つまりはラーメンとしてうまいってことです
すするという行為の楽しさみたいなものを感じる
豚は個人的に当たり!
巻ではなかったけどバラ肉に近い食感と柔らかさ
これ炙っただけでも絶対うまい
味付け薄めなのも優しくてよい
優しさ感じる甘辛いスープは軽やか
それだけに毎日食べたい
量は大でも藤沢の小と変わらないぐらい
なんでスープ半分ぐらい飲んで満足
川崎に住みたい
探しているそうです
2017年1月22日の話 ラーメン二郎 湘南藤沢店
ラーメン二郎 湘南藤沢店
週一藤沢
仕事終わりで駆けつけ
日曜営業の1920着で店内待ち5
よかったこれぐらいの並びで
店主不在でガタイのいい人麺上げ若いの助手
営業終了間際ということで若い人は目が虚ろ気味?
いやー飲食ですなぁ
下手したら仕込みとかでほとんど寝てなくてずっと立ちっぱなしだからそんな状態に陥りがち
それでもやっていけるのは若いうちだけ
頑張れ!
小ラーメン うずら 全部多め
野菜は藤沢としてはややシャキ
クタってる方が嬉しい
でも量多くて嬉しい
なんじゃこの麺!?
デフォで超硬め
ポキポキ感ありなんとなくスナッキーな食感
これが藤沢の硬めか
これびっくりしたけどうまかった
ブレだと思うし店主がいたらまた違った仕上がりになるだろうが面白い
常連だとは思われてないだろうがもし認知されてて
デフォもいいけど硬めもね(提案)
みたいな感じだったらすごい
豚は安定
小さめながら食べ応えあるブリっとしたの一枚
持つだけでほろっと解けるの一枚
カラメアブラ増ししておそらくバランスを取るために課長強めに効いたスープはこの半年ぐらいの藤沢ではかなり好印象
なにこの提案型の営業スタイル
こんな感じでコロコロ味変わる二郎も面白いと思う
硬めイイネ
たまには藤沢で硬め
麺の完成度なら藤沢
2017年1月21日の話 ラーメン二郎 環七一之江店
2、3年行ってない二郎に行こうのコーナー
第3回目
前は車で来たけど今日は地下鉄
都営新宿神保町より遠くまで初めて乗った
ラーメン二郎 環七一之江店
約3年ぶり
1800丁度で写真のくらいの並び
ちょっと並んだだけですぐ店内に入れた
10分で席へ
店主は元自衛隊関係者なのでしょうか
よく見るとそんな感じする
席について10分後
弾着・・・今!
ぶた入り大ラーメン 全部多め
さながら客の我々は観測中隊か
野菜はシャキでややもやしのオイニーが気になる
スープに浸せばノー問題
麺太い!
前回上野毛二郎が細めだったのでこれでも十分太い
三田由来の太さと食感
モチモチフワフワでウメ〜
優しめだけどFZ課長感しっかりなスープをまとって遠くまで来たかいあった
アブラも一緒に食べてまたウメ〜
あれ、アス比変だわ
まあ豚は小ぶりで寂しいがいい感じに解けてこれはこれで
優しい甘さある微乳化
カラメアブラ増したためなんとなくビンビン
大で神保町とか藤沢の小ぐらい
同じラーメン二郎でも各店舗人柄が出ているような
繁盛店ながら穏やかな雰囲気の店とラーメン
さすがに来るのに2時間かかるからそんなに頻繁に来れないけど
次があれば汁なしをいっときたい
2017年1月18日の話 ラーメン二郎 上野毛店
ちょっとづつ仕事の成績が上ブレてきたので心も穏やかになりました
なんで1年ぶりに来ちゃいました
約1年ぶり
夜の開店時間丁度で15ほど待
開店したら席が埋まった状態で外待5
この日はまだ耐えられる寒さだったから何とか頑張る
1820入店
見た目は怖いけど話せば完全に下町のラーメン屋のおっちゃんな店主
ガタイはいい見るからに優しそうなメガネ助手
あったか二郎が待っている
大ラーメン ニンニクカラメアブラ
生たまごですき焼き風にしたいと思いました
高さはないが丼大きくギッチリ入った麺が大ラーメンであることを主張
こういう高さはないラーメンは上からのショットが美味そうに見える気がする
麺硬め希望が非常に多い上野毛
デフォの硬さをチェック
まあ硬めにする気持ちもわからないではない
細めで確かにデロりやすいとは思う
でもこれBestCookやで
汁染み感モチ感あってこの細さだからこそのズバズバ食える感覚
これぞラーメン
なんとなく昭和を感じる
豚はカチっとしつつも端に脂身あり
二郎の豚らしい豚だ
しょっぱく味つけられてるのもいい
アブラ増したスープはカラメにしたこともありFZ先行して効いてくるもの
さらに課長感そのあと大量のアブラの香りと旨味が襲ってくる
ニンニクもバッチリ
舌がしびれてくる感覚もまさに二郎
量は大ラーメンだと意外とあるね
中山より多い感じ
外に出ると高校生と思わしき若者数名
羨ましい学生生活やな
ワタシが高校生に戻って地元に二郎があったら毎日通ってしまうだろうな
食った後また家でもメシ食うと思う
昭和のラーメン屋的ノスタルジーと二郎的暴力性を兼ね備えたオールドスクール二郎堪能しました
なんとなく三田が捨ててしまったものがここにはまだ残っている感じやね
これで近ければ毎週通うな