2015年12月15日の話 とんかつ 肉料理 麻釉
たまにはラーメン以外も食べたい
そんな思いでたまに通う店
伊勢原駅前にあるとんかつの店 麻釉(まゆと読む)
2年前ほどにリニューアルし異様に綺麗な店内
しかし出てくる料理はボリュウムが半端無く米の盛る量が異常
昔は米中盛で食えたけど今は無理
今回は定番で
ロースカツ定食
ジャンボなるメニューも存在しているが単純なロース肉の旨さを堪能するにはこれでいいと思う
米は写真では伝わらない量で300gはあるんではなかろうか
これを奇をてらっていない普通のソースでいただく
ものすごく肉がハイクオリティーとは言いません
しかし脂しっかり乗っかる
これをフライとしてしっかり揚げてある
上質なエビフライとかアジフライとかを想像させるパン粉の粒の大きさ
とんかつだとパン粉が細かく卵液の部分が厚めに塗られてハードな食感を演出している店が多いと思う
ここはそうではなく調理法としてのフライをしっかり行っている印象を持つ
一緒に頼んでいた物
鳥からあげ2個
鳥の胸肉をフリッター状にあげたもの
非常に薄めに下味がついたもので揚げ物としては面白いが唐揚げとしてはちょっと好みとは外れるもの
チリソースかなんかで絡めて食いたい
量的にも味的にも非常に満足
一点気になったのは米がちょっと柔らかかったのが
ギリギリアウトぐらいの柔らかさでした
新米だからかな