2015年12月17日の話 ラーメン二郎 新橋店からのラーメン二郎 西台駅前店
今日は国立国会図書館で調べ物
調べ物といったら聞こえはいいが要するに昔のエロ漫画調べである
どなたか1991~1992年の間の青年漫画誌に自信ニキいませんか
主人公が風呂場を覗いているシーンがあったのだがこれがすっげー興奮した記憶がある
しかしタイトルも掲載誌も忘れてしまっているため国会図書館で虱潰しに調べている
ビッグコミック系ではない 調べ尽くした
ヤングジャンプでもなさそう 今調べているところ
もしかしたらゴラク方面か?といった算段
果てしなき懐かしエロの旅は続く
いつも国会図書館には新橋から歩いて行っていたのだが道中にまだ未訪のあの店がある
写真を取るのを忘れた
ラーメン二郎 新橋店
新橋をギリギリ名乗れる立地
外装内装ともにいわゆるNS系の佇まい
中に入るとワンオペで四苦八苦な店内
これぞ世の中はブラックというのでしょう
小ラーメンニンニクヤサイアブラwithぼくの指
アブラ増したため固形アブラ液アブラともに多め
麺は池袋同様うどんのような食感 小麦感に乏しいがこれはこれで面白い 以外と量もある印象 っても二郎標準くらい
野菜はややシャキ 量まあまあある 増した脂と一緒に食うとウンメ
プースーはやや旨味に欠けるが脂があるのでこれはこれで カラメにするといいでしょう
豚が小ラーメンだったけど5枚ぐらい入っていてしかもそれなりに柔らかいものだった 池袋のようなカッチカチのものではなくしっかり味しみた物
遠征して並んでまで食いたいかと言われれば微妙だけど近くにいて空いているなら価値あるかもしれません
豚が量味ともにうまかった NSではトップですな
結局この日も国会図書館で結果が出ず 来月また来よう
まだ未訪の店も数少なくなってきた中、今一番心理的距離のハードルが高いところへ
東京に住んでた時からハードル高かった
今回は逆ルート
昭和の高度成長期のドサクサな匂いが漂う西台に来ました
目的地に行く前に団地周辺を見ているも人が住んでいる気配を感じないんすけど
う~ん
とりあえず目的地である
1931着で外待ち4人目
電気ストウブはありがたい
前の客は課金ゲーに興じる若者
う~ん清く正しく板橋
そこから10分外待ち5分中待ち
お博としか言えないラーメン屋をやるために生まれたような素晴らしい接客の店主
席につき10分で
小豚ニンニクヤサイ
アブラコールはスルーされてしまいました
麺は細めで輪郭はっきり残ったもの
絶妙な細さで飲めるもの
プースーは最初FZ弱いと感じたが食べ進めるとしっかり混ざったようでカラさ十分な非乳化 課長もしっかり感じる
豚ダシは弱め
野菜はややクタ 量は多くない
豚は秀逸 トロ豚とワイルドカチ豚の二層攻撃 量も5枚どころじゃなかった
豚に麺が隠されていたため麺が残り気味になっていたので焦る
ニンニクはそこまで辛くないけど旨味広がりこれで丼が完成する塩梅
以外と量があり若干やられました
最初の物足りなさはニンニクが混ざっていくことで完全体になるための1つのプロセスであると感じる
さすがお博 うまい
でも西台はなかなか来れないと思うのですがなんとか1年に1回は来れるようにしないと