2017年1月18日の話 ラーメン二郎 上野毛店

ちょっとづつ仕事の成績が上ブレてきたので心も穏やかになりました

なんで1年ぶりに来ちゃいました

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ラーメン二郎 上野毛

 

約1年ぶり

夜の開店時間丁度で15ほど待

開店したら席が埋まった状態で外待5

この日はまだ耐えられる寒さだったから何とか頑張る

1820入店

見た目は怖いけど話せば完全に下町のラーメン屋のおっちゃんな店主

ガタイはいい見るからに優しそうなメガネ助手

あったか二郎が待っている

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大ラーメン ニンニクカラメアブラ

 

生たまごですき焼き風にしたいと思いました

高さはないが丼大きくギッチリ入った麺が大ラーメンであることを主張

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こういう高さはないラーメンは上からのショットが美味そうに見える気がする

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麺硬め希望が非常に多い上野毛

デフォの硬さをチェック

まあ硬めにする気持ちもわからないではない

細めで確かにデロりやすいとは思う

でもこれBestCookやで

汁染み感モチ感あってこの細さだからこそのズバズバ食える感覚

これぞラーメン

なんとなく昭和を感じる

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豚はカチっとしつつも端に脂身あり

二郎の豚らしい豚だ

しょっぱく味つけられてるのもいい

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アブラ増したスープはカラメにしたこともありFZ先行して効いてくるもの

さらに課長感そのあと大量のアブラの香りと旨味が襲ってくる

ニンニクもバッチリ

舌がしびれてくる感覚もまさに二郎

量は大ラーメンだと意外とあるね

中山より多い感じ

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外に出ると高校生と思わしき若者数名

羨ましい学生生活やな

ワタシが高校生に戻って地元に二郎があったら毎日通ってしまうだろうな

食った後また家でもメシ食うと思う

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昭和のラーメン屋的ノスタルジーと二郎的暴力性を兼ね備えたオールドスクール二郎堪能しました

なんとなく三田が捨ててしまったものがここにはまだ残っている感じやね

これで近ければ毎週通うな