2017年1月25日の話 ラーメン二郎 京急川崎店
この日は川崎へ
マッドマックス怒りのデスロードのブラック&クローム版をチネチッタのLIVE ZOUNDで鑑賞
感想
これただの神話やん
伝記物ですわ
これには思わずSo shiny,so chromeと呟いてしまった
音響面
立川極爆が重低音に力を入れているとすればこちらはそれ以外の音域も力入れたものという印象
特に弦の響とキレがすごい
席も快適だし家からも近いしこりゃあ立川より川崎かも
でもモノクロ写真は難しい
そんな素晴らしい環境のチネチッタから広く知られたイメージ通りな旧東海道沿いの川崎を歩いていく
ビクスク写ってるの川崎らしくてすき
夜の部開店前の1755で待15ぐらい
思ったより混んでる
並んだ瞬間電気ついた
席は当然埋まり店内待ち
癒し系店主と癒し系ヒゲメガネ助手
なんて穏やかな店内なんでしょう
20分ほど待ち席へ
ちと席狭い
立ち飲み用語でいうダーク状態にかるくなりながら待つ
1828
時は来た
大ブタ 全部多め
豚が見るからにうまそうやな
なんとなく巻いているようにも見える
野菜を少々
シャキでもクタでもないけどヌルめ
まあ野菜が冷たいぐらいが二郎だし
麺うおん
細めの麺はすすりやすい
硬めではないがデロでもない
やはりスタンダードとかセオリーになっているものは理由があってそうなっているわけで
一般的にラーメンと言われているものの太さ
これから逸脱して太くなってしまうと「ラーメンではなく二郎」とかいう訳のわからない言説につながっていくのかも
つまりはラーメンとしてうまいってことです
すするという行為の楽しさみたいなものを感じる
豚は個人的に当たり!
巻ではなかったけどバラ肉に近い食感と柔らかさ
これ炙っただけでも絶対うまい
味付け薄めなのも優しくてよい
優しさ感じる甘辛いスープは軽やか
それだけに毎日食べたい
量は大でも藤沢の小と変わらないぐらい
なんでスープ半分ぐらい飲んで満足
川崎に住みたい
探しているそうです