2016年12月14日の話 ラーメン二郎 三田本店
人々が行き交う都心部
安らぎを求めて
ラーメン二郎 三田本店
1730で空席多数
久しぶりの夜の部
東京に住んでた時は夜の部三田が1番食った二郎かも
空いてて店と社長の怪しさでさらに味わい深い
社長のラーメン自体は食ってるけどこの夜の雰囲気落ち着く
社長と藤沢の人と学生バイト
社長は総帥への愚痴というか小言というか家族ならではの愛憎入り混じったコトを言っていて家族って難しいんだなと思いました
夜の部ならではだと思うが麺カタカタなるコールも飛び出す
待つ事5分弱
ぶたラーメン ニンニクヤサイアブラ
野菜だけで食う
つめた〜い
こりゃあかん
麺と混ぜよう
麺はこれこれってぐらいの太めの平打ち
このフワフワ感こそ三田だよなー
何もかもブレブレな三田ですが夜の部は安定してるんじゃないの
混ぜてクタ野菜と一緒に食べるとこれこそ二郎だよとしみじみ
なんでも固く、なんでも過剰にする世の中にセイノー
豚は三田にしてはボリューム少なめ
バサやトロ
色々なところがあって楽しいよ
しょっぱい味付けは安定の三田
液体アブラまみれで全体的にトロトロ感満載
ベースのスープ自体は結構FZ強めで結構カラかったがアブラでマスクされてるね
ニンニクもそんなに効いてこないのでもっと増してもいいかもね
量はまさしく二郎標準と言えるものでそこそこ
怪しげかつ穏やかな夜の部はなんだかほっとする
やっぱり三田は麺がうめー
スーパームーンちっくな月を見ながら帰路につく