2016年6月17日の話 ラーメン二郎 中山駅前店
キャッチアつけ麺の旅
この日はなかなかの暑さになったためつけ日和
この日より始まるつけ麺を求めてこちらに
1745着で開店前10名待ち
期待感高まってきましたよ
定刻通り開店
店内には店主とおもしろTシャツ系男子2人
二郎の助手っておもしろTシャツ着用率多い気がする
同ロットのラーメンが出てからつけ麺のターン
まずはつけ汁から先にサーブ
ここから麺を〆るオペレーションのため汁と麺が出るまでのラグが大きい
つけ始まったばかりだからかちょっと長すぎに感じた
まあその間に撮影しますので問題はないけど
汁
少々赤さがあるので辛いのかと思わせといてそんなことはなくごま油です
酸味はあるけど柑橘ではなく酢による酸味
これはシンプルな味だ
このシンプルな味にはニンニクとアブラが欠かせない
豚
中山の豚は余り印象になかったがこの日は当たり
サシが入りホロッホロ
味付けも気持ち薄めで汁と合わさって味が完成
ボリュウム感はそこそこなので豚入りにするとなお楽しめるかも
つけ麺 ニンニクヤサイアブラ
そんなこんなで麺の施し
二郎標準より細めの麺ながらしっかり凝縮感がる
これを
こうする
ゴワ感ある麺に汁からみまくり
勢いよくすすると清涼感心地よい
中山自慢の野菜も絡めるとさらにウマ
やっぱ中山って野菜のウマさNo1だわ
素朴な味付けでどことなく昭和のつけ麺って感じ
これにニンニクとアブラという麻薬はストレートにクる
ニンニクアブラまみれながら食後感は爽やか
派手な味でない分何度でも食べたい一品
他のトッピングも楽しみだし入れ替わりで入る汁なしとかも楽しみ
夏の中山は楽しくなりそうだ
2016年6月10日の話 蓮爾 登戸店
梅雨だけど雨は降らない
でも確実に湿度は上がっている
そうなるとラーメンではなく涼を求めたい
つけシリーズ第3弾
蓮爾 登戸店
1830着でうへぇすっげえぞ並び
これは1時間待ちもありえますねぇとか思っていると
意外と早く店内に入れましたね
まあ30分かかるけど
店員はいつもの強い2人
レスラーな人とバンドでいうとドラムな人
特にこの日は客に対してのドラムな人の圧がハンパない
食うのが遅い人に「次のラーメンできちゃうんでサッと食っちゃってください」とか
店出るまでに3人ぐらいに圧かけてたね
接客がさらにハードコア化
つけ麺豚入り ニンニクヤサイアブラ
テーブルの上が豪華すぎてカメラの画角に収まらない!
つけ汁丼
アブラと豚とラー油がPKPK
飲んでみると辛くなく香りづけ程度
アブラってうまいという超頭悪い感想
麺
変わらずの安定した極太
この麺去年ぐらいからものすごく長くなりましたよね
汁につけるのが一苦労なんです
すするのも一苦労
でもそんな一苦労して口の中いっぱいに蓮爾を感じるととてつもないエクスタシーに近い感覚なんで不思議
極太でアブラまみれで最高やね
豚増しが残っていてラッキー
トロトロにほぐれるものでこれが5個入り
やや甘めでニンニクを絡めてさらにウマ
つけはラーメンと比べてゆっくり味わいたいところだが店員の圧によって全くそんな雰囲気なし
もはや写真撮影してたら何言われるかわかったもんじゃないので早々に食べて退店
今日の蓮爾はなかなか強かった
夏のクリーンナップ
この3店でつけを食いまくることでしょうこの夏も
2016年6月7日の話 ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
やってきました梅雨の時期
この日は雨は降らずも曇天
気温は高くないが湿度が高い
俺akaブーデーとしてはちょっと歩いたら汗だるま
毎日10kmほどの早歩きという名の労働をしているのでもう暑くてたまらん
そんな中大望のやつが今年も始まったと聞いてこちらに
1800着で外待ち3
中にも9名並んでいるのだがそこは野猿の圧倒的回転力 15分もすりゃあ着席です
店内は学生風な助手と店主
安定感ある
毎年の楽しみが来るぞ
なみのりつけ麺しょうが ニンニクヤサイアブラ
今年はしょうがをプラスしてみました
麺は爽やか しっかり締められている
粉感感じるものでザックザクいただく
やっぱり野猿のつけは最高やね
豚が良かった!野猿って豚がハードな仕上がりの事が多いのだがこの日は箸で解けるぐらいのホロホロ感 特に左側の塊
味付けも辛すぎないしボリュームもまずまず
そして肝心なスープは
去年より塩ラーメンとしての完成度が上がっている
去年まで若干のインスタント感があったが今年は香ばしい香りというか滋味を感じることができた
そして丼の下の方に沈んでいるブラぺが効く効く
そこへさらにしょうがの爽やかさとキレ味
さらにさらにニンニクでしっかり二郎を演出して終了
スープの完成度の前にもはや野菜は蛇足かもしれないと思いつつ完食
次はなみのりラーメンになるが野菜は抜きの方がよりスープを美味しくいただけるかも
2016年6月1日の話 ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店(カメラのRAW現像練習)
カメラ購入しました
目立たないやつです
1830着で外待ちはこんな感じ
うわーちょっとつらいなーと思いきや
タイミングよく10分ぐらいで店内へ
初夏の匂いがするこの頃 注文はもちろん
Rawtherapee で現像
撮って出し
つけ麺豚入り ニンニクヤサイアブラ
上Rawtherapee
下撮って出し
Rawtherapeeと撮って出しを合成
つけ汁
ちょっと温め
甘さが前面に出て酸味はあまり感じない
アブラ感がたまらない
アブラまみれながら爽やかなのは不思議
豚
今日は当たり!しっとりしたやつ×5の物量!
そのまま食べてよし崩してよしの優等生
これに麺をつけーの
リフトしーの
これぐらいのやや細めで小麦詰まってる感のある麺はなんとなく富士丸
黒アブラもそうだな
ジャンクだけど爽やか
そしてそして量が多い
今私はめじろ台の大ラーメン相当が胃の容量ジャストです
食べてる途中胃を刺すような痛みが走って冷や汗
白目をむいて完食
カメラ買って嬉しいのはもうトリミングの必要がないところだな
2016年5月25日の話 ラーメン二郎 千住大橋駅前店
まーた一週間ぶり更新
6月はモチベ上げていきたい
1900着で外待ち3でまあまあ
10分で店内へ
帽子が似合う店主と初めて見る助手
特にやきうファンじゃなさそう
穏やか穏やかエンド穏やか
今日は前回の宣言どおり
小豚 ニンニクヤサイアブラ
そのお目当の豚は残念ながら確変終了のようです
ボリューム感はそこそこですが前回のとろける豚とは違う
これなら普通の小でいいかな
麺
いつも通りのヤワだけどこの日はなんつーか小麦感が足らない
腑抜けたうどんのような食感
なんで食べ応えに乏しい
スープは安定のショッパウマ
味の要素はシンプルながらやりすぎ感は面白い
食べ終わる寸前には頭痛くなってました
このスープさえあれば他の要素がぶれまくってても千住大橋だと言える
次は玉子ですき焼き風でいただくとするかな
2016年5月21日の話 ラーメン二郎 府中店
またまた書くまで時間が経ってしまった
これまたモチベ低下
この日はまたまた5年ぶりぐらい
ラーメン二郎 府中店
アングラ度では一番かもしれません
雑居ビルの一角に店を構えるこちら
府中って街は小綺麗なところだと思ってたらこんなドサクサな雰囲気もあるのね
1830で外待ち4
これはすぐ入れるでしょ、と思いきや30分経ってもだーれも出て来やしない
結果50分ほど外で待ち店内へ
なるほど、オヤジさん1人のワンオペなのか
本当に何から何まで1人 食器を下げてニンニクをフープロにかけることまで
営業前にやっとけばいいじゃないと
気づけばカウンターに座っている客全員未提供状態に
恐ろしい回転の悪さだなぁ
席に座り20分で
大ラーメン ニンニクヤサイアブラ
すいません 全体写真撮影失敗しました
ファック
まじカメラ変える
豚
あれ 府中って崩しなんだ
お味的には薄めでバサなんだけど崩しだから野菜と麺と一緒に食うとこれはこれで
待望の麺!最太って言葉あるかわかりませんがそれ
ここまで太いとオーションの味通り越してバンを想像する
蓮爾@登戸ほどバッキバキな食感ではなく程よい柔軟性を感じる
こんなに太いのにしっかり味しゅんでる
スープは豚ダシはそこそこなんだけどニンニクしょうがなどの香味野菜の効きが絶妙
これにアブラ増したため甘さも増してこれも二郎らしい
野菜はキャベツ比較的多めだったが小さめにカットしてあったためサルベージするのに一苦労
大ラーメンでジャストサイズ
麺とスープの相性抜群な個性派二郎でした
ちょっと時間がかかるので開店前に行くのがベストかもしれません
ドサクサ雑居ビルを裏手に抜けるとそこには
なんだこの格差社会は
2016年5月16日の話 ラーメン二郎 湘南藤沢店
ちょっと日記というには時間が経ちすぎた
モチベーション低下
この日は仕事終わりに一番近くのところ
ラーメン二郎 湘南藤沢店
1830着で店内待ち3
なのですぐ着席
この日はバリカタとかいうガイジコールは聞こえてこなかった
小ラーメン ニンニクヤサイアブラ
アブラ感いいかんじ
スープを一口
…アブラ感はいいけどキレというかタレ感弱々 卓上ボトル使ってもまだ弱い
ニンニクでもその弱さを補完できない
豚ダシも弱いのでなんとなく屋台のラーメンというかそういったものを想像させる
メリハリがない なにか優れたポイントがあればまだよかったんだけど
麺
この日もややヤワめ 二郎的に言えばふつう
量は安定して多いので弱いスープで食べるのがちょっと悲しい
豚は本当にうまいんですが これだけは外さないね
うーん 前回も今日と同じ傾向だったんですが よわい
当面の間藤沢では汁なしをオススメします